日本で見られる季節の花

冬の花/椿

2026-08-03 06:18 の版

椿(ツバキ)

椿

概要

ツバキ科ツバキ属の常緑高木。日本を含む東アジア原産で、古くから日本人に愛され、茶花や庭木として広く親しまれてきた。

開花時期

11月〜4月頃。品種によって時期の幅が広く、真冬でも花を咲かせる貴重な花木として知られる。

生育場所

日本、朝鮮半島、台湾などの温暖な地域に自生する。日本では東北南部以南の各地に見られ、伊豆大島や五島列島は椿の名所として有名。

特徴

光沢のある濃緑の葉と、赤・白・ピンクなどの花を咲かせる。花が首元からぽとりと丸ごと落ちる散り方が特徴的で、他の花とは異なる印象を与える。

花言葉

「控えめな美しさ」「気取らない優美さ」。赤は「気取らない魅力」、白は「完全なる美しさ」など。

豆知識

  • 花が首から落ちる様子が「首が落ちる」ことを連想させるとして、武家社会では縁起が悪いとされたという説がある一方、逆に潔さの象徴として好まれたという説もある
  • 種子から採れる椿油は古くから食用・整髪料として利用されてきた

出典: Wikipedia「ツバキ」, Wikipedia "Camellia japonica"